竹を削り骨組の準備 |
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竹をなたなどで削りやすい太さに割る。
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竹の身の方をかまぼこ型に削り、必要な長さにカットする。
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骨を組み上げる |
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まずは、頭、胴、手となる部品を作る。
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丸竹を頭、胴、尻尾、手と組み付け、順を追って、みみ、掛け骨、横骨と組み付けていく。
この時、左右対称になる様に定規などで寸法を確認しながら組み付けること。 画像工程 |
骨に紙を張り付ける |
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骨に合わせてカットしていきますが、糊付けの余白分を2cm〜3cm残して裁断する。
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余白分に貼り付けしやすいように切り目をいれて、糊付けをする。
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凧に下書き、色付けをする |
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全体を通じて下書きが一番難しく台紙をカットして型を取るなどして、左右対称に書き上げる。
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色付けは基本的には自由です。好みの色付けで仕上げましょう。
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凧に根糸をつける |
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根糸は針で穴を通ししばる。
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角度を作りまとめてしばる。
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うなりを作る |
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うなりは木の中心から外に薄く削っていく。
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うなりを弓状になるように組み付ける。
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うなりを取り付ける |
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土台は針金、銅線等で強くしばり付けはずれないようにする。
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土台の角度にそってうなりをつける。これも針金、銅線等で強くしばり付ける。
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尻尾を取り付け完成 |
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縄を凧の縦の長さの7倍〜8倍の長さにカットする。
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尻尾を凧に付けて完成させる。
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